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March 02, 2006

LANG&HEYNE ラング&ハイネ

皆様、お久しぶりです、サボっていました。申し訳ございませんでした。

2月14日にラング&ハイネのラングさんが来日いたしました。

その、時の様子を少しずつ、ご紹介していきたいと思ってます。

まず、輸入元の私たちも知らなかったのですが、実はこのモリッツというこのモデルですが、MORITZ_ROSE

文字盤を見てください、実はこのアイボリーの色合いは、純銀の板をかなり高温に熱し、そのあと酸に漬けます、これを10回ぐらい、繰り返します、すると、純銀の板がこの文字盤の色に変ります。仕上げに変色を防止するために透明のラッカーを吹き付けます。

ですので、この文字盤は塗装ではなく、純銀そのものの色ということになります。

ただし、ムラがでたり、しみが出れば再度やり直しで、簡単に10回繰り返せば、と言う簡単なものではありませんが、、、

ラングさんによれば、この手法は、非常に古典的な手法で、古くはこの方法で多くの文字盤は作られていたそうです。ただし、ラングさんも古い文献から、この手法を学んだそうで、何度も試行錯誤されたそうです。

今回の来日でずいぶん、彼とはいろいろな話をしましたが、輸入元としましては今更ながら恥ずかしい話ですが、彼の仕事のすばらしさを知りました。

”ホントの手作りの時計を求めるのならマルコじゃないとだめだ、と言う時代はすぐそこに”、、といった絶賛もこちらでいただいております。ありがとうございます。

今後は少しずつ、彼の超絶とも言える、こだわりの技術をご紹介させていただきます。

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